交通誘導警備業務一般道における工事関係の交通誘導業務

各種公共工事や民間工事等の工事現場に於いて車や歩行者・自転車等通行される方の安全を最優先に考慮した警備計画を立案し、各種事故を未然に防止し依頼主様をはじめ関係人・通行人の生命・身体・財産を警備員が守ります。 弊社の交通誘導警備は、地域住民の皆様や通行される方との『コミュニケーション』を大切に考え「フェイスtoフェイス」の精神で温かみのある誘導で協力をお願いし『感謝』の気持ちを持って業務に取り組んでおります。

交通誘導における「フェイスtoフェイス」は通行人に対してはもちろんのこと車両に対して「車」という物に誘導しているのではなくその中にいる「人」に対して目を見てコミュニケーションを図るといったような誘導を心がけております。 また、舗装工事、水道・ガス工事、電気工事、建築工事と様々な工事種別に加え施工場所の道路状況等により誘導の内容は複雑となっています。そのような状況の中でも臨機応変に対応して工事現場の「安心と安全」を守り抜ける人材育成を行うためOJTやOff-JTなどさまざまな手段を用いた指導教育を行っています。


交通誘導警備においての教育

OJT

 On the Job Trainingでは定期的に実際の現場にて会社の幹部や教育担当者がその現場に即した内容の指導・アドバイスを行い、知識・技術の向上を図ります。実際の現場にて指導することで個々の改善点を見つけて是正できるように教育します。新人警備員に対してはもちろん経験年数の長い警備員にも行うことでよりよいサービスを提供できるよう努めております。


Off-JT

 Off the Job Trainingでは定期的に会場を借り、研修形式で基礎的な知識を再確認するような講義や事故事例を用いたグループディスカッション方式の検討会などを行っています。 有資格警備員や一般警備員、経験年数等で実力にばらつきが出てしまいますがOff-JTにてできるだけ習得スキル・知識の均質化を図っております。